2024.9.25
今年に入ってESP32を使い始めました。Z80から始まってH8、RX、RLを愛用していました。新しいものを覚えるのは楽しいし
ボケ防止に役立ちそうです。
インターネットラジオは私にとっては興味のない会話ばかりの国内放送とではなく、海外の朝から晩まで切れ目なくブルースだけを
流す局、ロックだけ、ビートルズだけというように特徴がある局がきけるのでうれしいです。しかも無料で、選曲もせずに。残念ながら
ローリンストーンズ専門は無いようですが。
2023.11.8
昨年9月に47年間働いた職を71歳と半年で退職し「もう働かないことにしよう。ゆっくりしよう」と思っていましたが「少し退屈だ」「もう少しは社会に役立つかもしれない、少しは趣味で使う分ぐらい小遣い稼ぎしよう」と今年6月から働きはじめました。外に出ること、誰かに他人に会うことはボケ防止に役立つだろうと考えています。
2023.5.27
最近オシロスコープを新調しました。今まで使っていたAgilentの54624Aは基本性能は私にとって十分でしたが、カラー表示ではないので輝線が重なったとき見にくい事と、記録がフロッピーディスクでしたのでとにかく遅いということが不満でした。
安かったので中国のRigol社製を半信半疑で購入しましたが機能満載で基本性能も良さそうです。高性能なものでない限りテクトロニクスなどでなくて十分な気がします。
カラー表示でUSB記憶ができるだけでも十分なのに、パソコンからUSB接続で制御できてオシロのスクリーンショットが撮れて、尚且つ任意波形発生器まで装備しているという優れものです。まだ動作確認している段階で、実使用はこれからですが・・・。
2023.4.14
近所の公園では早くも藤の花が咲きました。
2023.3.22
東京足立区の自宅の近所では桜が咲き始めました。花ニラ、ナズナ、菜の花、ユキヤナギ等他の花も負けじと咲き誇っていますが、
今年の私にとっては何と言っても竹の花です。静岡県の実家の裏山で咲きました。これで鬱陶しい竹も一旦は全滅しそうです
60年~100年に一度咲くらしい竹の花、前回この裏山に咲いたのは60年余前、私の小学生の頃。花びらが見えないので開花前の蕾かもしれない
これはアケビ、実家の庭に咲いていました。子供の頃(50~60年前)には見かけませんでした。ネット上の植物図鑑によると手前が雄花、後ろ3つが雌花らしいです。
2023.2.20
E2studioがバージョンアップしたとの通知をうけましたのでインストールしました。JAVAのバージョンが異なるので上書きはNGとのことです。ごちゃごちゃとたくさんあったボタンが減って見やすくなったようです。殆どの機能は使いこなせていないのでよく解りません。
2023.1.10
2023年3月で71歳になります。半年前まで働いていましたが今はのんびりとこのサイトの記事を書いています。誰かが見て感想でも聞かせてく れると励みになります。
物作りと分解が趣味でして、日曜大工、模型工作何でも良いのですが東京の狭いマンションで暮らしていますので工作音や切り屑が少ない基板レベルの 電子工作が主になります。ケースの加工などは恐る恐る最小限に止めています。
2022.12.20
記事中多くが秋月電子さん扱いのものです。50年ほど前、私が高校生だった頃アマチュア無線誌「CQ ham radio」や「トランジスタ技術」等の広告を見て通販、と言っても今と違って郵送発注でしたが、で購入したのが最初でした。それから5年ほどして就職し転勤で東京に出てきた頃は今の秋葉原店舗の斜め向かいに店があったと思います。千石電商さんの店舗はまだ1店舗だけだったと記憶しています。
周りにはジャンク屋さんがいっぱい有りました。秋月さんの軒先にもジャンクがあり1N60が40本ぐらい載った「部品取り基板」を購入したのを 今でも覚えています。初めて手にしたマイコン、当時はパソコンという言葉も概念もなく、マイコンピューターなのかマイクロコンピューターなのかは 知りませんでしたが、シャープ製のMZ-80KE2というマイコンを手にし汎用増設メモリーを購入したのも秋月さんでした。ちなみに高校生の頃初めて秋月さん で購入したのはトライアックの調光器だった思います。
ラジオ会館、ラジオストアー、ラジオデパートなど言った部品屋さんの集合体や万世橋の上~ちょっと脇の中央線下辺りにもジャンク屋さんがありました。 それ以外にも鈴商さん、若松通商さんなどよく通ったものでした。
90年代ぐらいからはDOS/Vパソコンの増えてきてジャンク屋さんは次第に減っていきましたが部品屋さんはまだ多かったように思います。その後は完全に 「オタク」趣味の街に変わり部品屋さんも激減しました。最近では秋月さん千石さんマルツさん(若い頃はなかったと思いますが)と駅ホーム下や ラジオデパートの一部の店ぐらいでしょうか。その代わりアマゾンで中華製のちょっと怪しいものを安く買えますが・・・。
現在私の制作するジャンルは主としてMCUを使った何か(模型など)を動かすためのものですが、2年一回ぐらい一寸したオーディオアンプを作っています。 オーディオファンではありませんがソフトウェアを考えなくても良いので気晴らしには持って来いです。アースの取り方一つで発振し始めるなど といったトラブルも楽しいものです。ロジック回路にない楽しみがあります。
物心付いた頃はおもちゃと云えばブリキ製でした。構造は皆同じでプレス加工の外装を上下にわけで作り折り曲げるツメで固定する。動力はフライホイールの フリクション、と子供心に解っているのに買ってもらうと直ちに分解して確認しました。「せっかく買ってやったのにお前は明日日のしないうちにすぐ壊す」と 言われたものですが「直ぐに元に戻すからいいだろ」と内心思ったものです。その後小学校ではプラモデル、特に戦車が好きでした、中学ではUコン(と言っても 知らない世代の方が多いでしょうがワイヤーの付いたエンジン飛行機です操縦者を中心にワイヤーの半径で旋回します、それからラジコン(こちらもシングルと言って 押しボタンひとつで左右、スピードを操作します。押すと右、離すと一旦左に振って直進、押し離し押しで一旦右に振って左、離すと直進に戻ります。スピードは押し離し 押し離し押し離しと繰り返すと切り替わるという方法でした。マルチと言うタイプもありましたが高価でとても手が出るものでは有りませんでした。中学の模型工作クラブは HOゲージの鉄道模型を主な活動にしていましたので鉄道模型もちょっとだけかじりました。この頃にラジオやラジコン送受信機の内部回路に興味を持ち誠文堂新光社の 「初歩のラジオ」を定期購読したのが電子工作の初めです。高校時代はアマチュア無線、田舎暮らしですので7MHzハムバンド、全長20Mの ダイポールアンテナも余裕でたてられましたが、交信することが好きなわけではなく無線機を作っては壊し・・・の繰り返しでした。アンプ作りもこの頃初めました。 真空管時代ですので6BM8シングルなどが入門機でした。
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