次はDHT20のデータ読み出しタイミングチャートです。
IIC 7bitアドレス:0x38(0x70)writeのタイミングでトリガーしています。トリガー点は左に寄せています。 トリガー点に当たるwriteがDHT20を起動するタイミングにあたり、アドレス0x38(0x70)、0xac,0x33,0x00が送られます。 80msec待ってから読みだせとありましたが60msecしか確保出来ていないようです。問題無しとするかタイミングを増やすか・・・。
トリガー点を真ん中にしました。
時間軸を拡大して起動コマンドを見ます。 01110000 ack(0),01011100 ack(0),00110011 ack(0),00000000 ack(0) と並んでいます。
次はデーターを読み出しタイミングです。
トリガーはreadでかけています。トリガー点は真ん中なのですが読み込みの終わりが画面からはみ出ましたので オシロの表示を少し(212μ秒)左に寄せました。
0バイト目は読み出しアドレス0x71、次にステータス、2バイト目から6バイト目までのが5バイトがデーターです。湿度と温度で40bitを半分の20bitづつ使います。
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