作り始めた鉄道模型HOナローゲージ森林鉄道でポイントを作業員が手動切替するゆっくり感の再現をする予定です。(1年経っても全く進んでいませんが)
R5F10Y16
秋月電子さんの基板(小さい方)を使います
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E2studioで新規プロジェクト作成します。R5F10Y16(10pin)を選択しコードの自動設定をします。 端子割当はデフォルト。VDDは2.7~5.5。高速オンチップオシレータは20MHz低速内蔵発振クロック15KHz(デフォルト)。 ポート機能はP0-1だけ入力P0-4だけ出力、残りはデフォルト(使用しない)。 タイマーアレイユニットはCH0をインターバルタイマーにし、 時間は20msec毎にカウント完了で割り込み発生。 クロック出力/ブザー出力はデフォルトの使用しない。WDTは使用しない。 (使用するがデフォルトなので切り替える)。 A/Dコンバータは、動作設定:使用する、コンパレータ動作設定:許可、 分解能:10bit、動作モード設定:ANI0とANI1にチェック、変換開始チャンネル設定:ANI0、変換モード:標準1、 変換時間:184/fclk、割り込み設定:割り込みなし(チェックしない)。 シリアルアレイユニット・割り込み機能・ セレクタブルパワーオンリセット回路はデフォルト。 |
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使用端子 10本の内、GND,VDDは必ず必要、TOOL0,RESETはE1エミュレーター接続に必要、サーボの位置決めパルスに1本、MAX,MIN切り替えに1本、 計6本ですので残り4本です。 回転速度はプログラム固定として回転位置(MAX,MIN)は実機での調整が必要ですので可変とします。実験基板に可変抵抗が2つ載っていますので これを充てがうことにします。(アナログポートが一つ余りますのでこれを速度調整に使うのも良いなとも思います。) |
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回路図
サーボモーター(SG90)が4.8v(~5)仕様ですので、電源も5vで使用します 動画スイッチはオルタネート型です。(タクトスイッチのようなモーメンタリー型ではなく押し離しでオン、もう一度押し離しでオフ。 実際の使用ではトグルかタンブラーが使いやすいと思います) |
開発環境
E2Studio(Version: 2022-10 (22.10.0))、Gccコンパイラ(4.9.2.202201)です。
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